けやき並木の落ち葉で堆肥づくり

米ぬかがやっと手に入ったので、八王子産のけやきの葉っぱで畑やプランターで使う腐葉土と堆肥づくり。

はっちゃん食堂の前の街道沿いはケヤキ並木が続いていて、12月になると落ち葉の処理が大変なのですが、その大量の落ち葉を持ち帰りました。

米ぬかはいつもお世話になっているよろずやさんから廉価で譲っていただきました。
12月中旬まではたくあん作りのための米ぬかが優先だそうで、肥料用はそれが終わってからということで、届いたのは最近。

容器はこれを使います。

「あぜ波シート」。

たんぼの水漏れ防止用に使う農業資材なのですが、
高さのあるものなら、肥料置き場としても使えそうです。
コンポスト容器などを用意するよりはずっと経済的。

場所や広さに応じて大きさも自由に作れるので便利です。
実はこれも、そのよろずやさんにいただいたアイデア。

適当な長さ(円周分)でカットして、丸めてテープで止めて筒状の入れ物として使います。
その中に落ち葉、米ぬかや土をミルフィーユ状に入れていきます。

落ち葉は45リットルのビニール袋に10以上と、たくさんあったので、全部で5筒。

2つはそのままにしてプランターに使う腐葉土用、3つは畑用として家庭ゴミなどを加えて堆肥用にします。

これで全部まかなえるとまではいきませんが、かなりの量を作れそうです。

この水仙の花が終わる頃、使えるようになっていれば嬉しいです。

(リ)

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