(1)11回目の天河さんは“初めて”尽くし☆


天河神社さんには、2015年11月に
ツアーを主催して9名の方々と訪れて以来、
4年ぶりでした!

*出発当日の記事は→★1★
*天河さんのご神氣コールインについては→★2★
    

往きの新幹線の中で。
車窓から見渡せる雲の流れに…ワクワク!

  
昨年の秋も行きたかったけれど
行けずじまいだったので、
今年こそは行きたい!と
願っていたのもありましたが、

今回は“用事”がありまして、
二晩続けて夜 本殿の前にて
二つのワークをさせて戴き、

無事に“用事”を果たすことができ、
ほっとしました。
 

  
今回で7、8回目くらいかなと想い、
帰ってきてから数えたら11回目でした。

・発芽*レイキアカデミーの2012年、2013年のツアーで2回、
・御祓(みそぎ)行のツアーで1回、
・ご神事への参加で訪れたのが1回、
・プライベートで訪れたのが2回、
・自分がツアーを主催してご縁の深い皆様とご一緒したのが4回
(そのうち2015年6月共同主催の回はリコピンさんも一緒でした^^)

…と、これまで10回も訪れておりました!

そんなに行っていましたか、と驚きました。

*記録は前ブログの天河神社さんのテーマ記事に→★★
(すべては記事に書いていないのですが)
  

10回目のツアーの後
4年間 行かなかった というのも、
今から思えば納得するものがあります。
  

  
今回は自分のバースナンバーでもある
11回目
ゲート・扉」を表す11の数が示す通り、

天河神社さんにある
“次元のゲート”を通過させて戴けたような
実感が伴う3日間でした。
  

ゲートOPEN!と迎え入れてもらえたような陽光☆彡
お天氣にも恵まれて有り難かったです
 

  
11回目にして、連泊したのは今回が初めて!

天川現地でご一緒したヒーラーさんとは
別のところに泊まっていたので、
お宿に一人きりで泊まり、

夜 本殿の前で一人きりでワークをしたのも(二晩め)
今回が初めてだったし、

ご祈祷を一人で受けさせて頂けたのも
初めてでした!

“初めて”尽くしの天河さんだったことも
大きかったように想います。
 
   

柿坂宮司様からも、以前から
「天河は連泊してもらうと、天河の氣が満ちあふれる感覚を知ってもらえるので、ぜひ2泊以上して頂けるとよいですね」
と聴かせて戴いていました。

いつか連泊してみたい!
と思っていたので、
今回連泊を許してくれたリコピンさんと
お留守番してくれたことあにも
感謝・感謝(≧∀≦)
  

天河大辯財天社 第六十五代宮司様
柿坂神酒之祐(かきさか みきのすけ)さんのご本。
旅のお供に読みながら行き、
夜もお宿で読んでいました。
第65代も数秘で11ですね!
宮司様の人生、お人柄、珠玉の言霊に
溢れた素敵なご本です!
  

   

お宿は2泊とも「お宿 井頭(いがしら)」さんに。

こちらも初めて宿泊しました。
  

左上に大銀杏の枝葉が
おりてきているのが見えますね^^
  

天河神社さんの鳥居の真ん前、
大銀杏の脇に位置しており、

かつては柿坂家と交互で
宮司様を出されていた伝統のあるお家です。
(今はご辞退されて、宮司様は柿坂家から輩出されているそうです。)
  

太い梁が張りめぐらされた
庄屋屋敷のような佇まい、

玄関は引き戸で
ガラガラと音を立てて開けると、
昔ながらの広い土間。  

  
私が泊まらせて頂いたお部屋は
昔ながらの広い間取りで、
一人ではもったいないくらいの広さ。  

床の間に置かれていた打出の小鎚

  
お部屋に通されたとき、おかみさんが
「夜も雨戸は閉めないでおきますね」
と障子戸を開けてくださると、

そこには風情のある坪庭の縁側があり、
感激しました(≧∀≦)  

赤い鳥居も見えます!

夜は、縁側から坪庭の石の上に靴下で降り立ち、
美しい夜空の星々を眺めることができたり、
大きな敷石の上に座って瞑想したり…

縁側でも夜の氣を満喫させて頂きました。
  

縁側と反対側の障子戸を開けると
こちら側もお庭が見渡せます。
風が吹き抜けてとっても心地よいお部屋
板間の廊下から見た風景

  
  
天河神社さん境内の敷地と、
お宿の井頭さん、柿坂さん、今西さんなどが
立ち並ぶ神社の周りの土地も含めて
坪内(つぼのうち)」と呼び、

坪内に泊まると、
母親の胎内に抱かれているような安心感で、
ものすごーーく熟睡できます。
  

今回 一晩めは、
本殿前でのワークの濃密さに興奮して、
少し寝付けなかったのですが…

それでも布団の中で目を閉じていると、

耳の中で「うわぁんうわぁん」と
宇宙空間のような音が鳴り響き、
坪内の波動の密度の高さを感じました。

(思い起こすと、本殿の大きな五十鈴を回すと鳴る音です!)
  

これ! 本殿の五十鈴を回すと
うわぁんうわぁんと鳴るのです

  
二晩めは、天の川温泉でくつろいでから
20時半頃から本殿前でのワークをして、
宿に戻ってからすぐ
ワークで感じたことをメモして、

22時半くらいには布団に入り、
ことんと寝てしまい
朝までぐっすり熟睡できました。
  

二晩めから氣温が低くなり
少し寒かったこともあったのでしょうか、
くしゃみが出て特に鼻水が止まらなくなり…

東京に戻っても 鼻水はまだ続いていますが、
風邪なのかと思いきや 発熱はなく、
風邪を引いたわけではなさそうで、

鼻腔と第三の目の感覚器官の大浄化なのかな…
と感じています。
  
鼻の浄化で、 2日目の晩から帰り道で
ポケットティッシュ8個消費しました!(笑)
  

太鼓橋にて。

天河レポートとして、
境内の様子、禊殿、
天川村の自然のこと、
天川村でがんばってらっしゃる同世代の人たち、

一人でご祈祷を受けたことや、
濃密すぎた本殿での夜のワークのことなど…

書きたいことがたくさんあるのですが…
ひとまず(1)ではお宿のことまで。


(2)につづく…。