6月のバレットジャーナル

2020.9.5(土)

ブログを更新できなかったあいだの
バレットジャーナル(Bujo)」の
2020年6月~8月分をまとめてアップします。
  
手帳・ノート術のテーマ記事

  
<6月>

【Bujoを1ヵ月お休みして…有り難さを実感!
6月のバレットジャーナル振り返り】
  


📝バレットジャーナルは
5月に1冊目のノートが終わったので、
6月分から2冊目を購入していました。
  

*1代目Bujo
最終ページ

  
2代目Bujoは
「ロイヒトトゥルム1917(A5・ドット)」の
「パウダー」という色で、
薄いパステルピンクで可愛い色合いです💗
  

Bujoを手に取る度に
優しい氣持ちになりたくて…
2代目はこの色にしました😌

*A5判、ドットタイプです。
*しおりは2本。
前回購入したタイプに比べて
冒頭の「KEY」ページがないなど、
シンプルなデザインです。

  
①6月のMonthly Log

紫陽花やお花、鳥の
マスキングテープを使いました。

  
6月は、マンスリーログ(月間カレンダー)だけは
スケジュール管理に必要なので作成したけれど、

習慣化トラッカーやデイリーログに
日々のタスク等を書き込みしてみることは、
1ヵ月間お休みしてみました😊

Bujoを使わないと
日々の行動や思考がどう変化するか?

……実験でもありました。


*扉絵(カバーページ)については、
これまで毎月描くのが遅くなりがちで、
それで自分を責めることになるのでは
意味がないなと想い……

今年後半は、毎月のカバーページを
描くのはお休みして、
2020年後半の扉絵を1ページだけ
(どこかのタイミングで)
作成することにしました!
  


📝Bujoの習慣化トラッカー(ハビットトラッカー)や
日々のタスク管理(デイリーログ)を
1ヵ月間お休みしてみた感想は…… .

やはり、日々さまざまなことが頭を駆け巡り、
思考がいろんな方向に飛んで、
日常的に思考と行動が整理しづらいことを実感!
  

何を優先にすればよいか、
いま一番集中するべきことは何か、

しっちゃかめっちゃかになりやすく
場当たり的に物事をこなす、
という感じになりやすかった。

  
その都度 記録をしないと、
相当 意識しないとすぐに忘れるし
(すべてを覚えていられないので…)。

記録をすることで、
「するべきこと・したいこと」を
一旦頭から離すことができるのですが、
(↑これこそがBujoの大きな存在意義だった!)

記録をしていないと、
「するべきこと」だけでなく「したいこと」
どちらも、ずーーっと
頭の中に持ち続けることになり、

頭の中で
「あれもしたいし、これもやっておかなきゃ!」
とループするだけで、なかなか行動に
移せないことも多かったのです。


習慣化トラッカーも、
毎日記録することで「やらなくちゃ!」と
mustな思考で縛ることになりやすいのか?
と想っていましたが、

むしろ逆で……

習慣化トラッカーも記録しないと、
“日々丁寧に意識しておこないたい細やかなこと”
(↑本当は一番大切にしたい家族や自分のケアを意識すること)
がおざなりになりやすく、

小さなことで日々こまめに成果を確認しないので、
漠然と自分を責める思考になりやすい、
ということにも氣づきました。

  
Bujoは思っていた以上に、
かなり重要な役割をしてくれるようになっていた…
ことを実感しました!!

  
7月からはマンスリーログに加えて、
デイリーログを復活させて、
日々の思考と行動を丁寧に
意識していくことにしました😊💕

  
普段の習慣を一度手放してみると、
新たな発見や氣づきがあるものですね(^^♪
  
  
※6月が長くなってしまったので、
7月・8月は次の記事にて。
  

*氣に入ってることあの顔

doTERRAさんの精油が
届いたときの記念撮影。