2022.2.16(水)
昨年11月にメッセージを授かり、
六社を巡るミッションに取り組むことになりました🔯
“ある決意”を胸に…その宣言をさせて戴くためと、
「アーク*レイキカンパニー」を立ち上げさせて戴くための六社巡りです。
六社を巡り、さいごに一社へ詣る……ということになっています。
第1弾のスタートは、昨年12/18静岡県「富士山本宮 浅間大社」へ参らせて戴きました🗻
そして2月15日(火)、第2弾は、
千葉県の成田市「麻賀多(まかた)神社」さんへ✨
ミッションなので、ひとり参拝です。
お天氣は先週から曇り空とわかっていましたが、
2/15(火)に行く‼と決めていて……
途中からお天道様が現れてくれそうだと感じていました。
麻賀多神社さんには二回目の参拝でした。
*1回目の参拝記事は⇒こちら

今回こちらに呼ばれたのは、
本殿の「麻賀多大明神さま」も大好きな神様なのですが……
摂社の一つ「天日津久(あめのひつく)神社」さんに
「ここに行ってほしい!」
とメッセージがあったから、でした!
最寄り駅は、京成線の「公津の杜(こうづのもり)」駅。

こちらからコミュニティバスが出ています。
本数が少ないので、往きはタクシーで…
帰りはバスの時刻に合わせて帰ってきました。

曇り空ではあったものの……
鳥居の入口のところから、やはり
只ならぬご神氣を感じさせてくださる神社さんです✨✨✨✨

鳥居を入って、手水舎があり……

その先に「祓戸四神」さまが祀られています。

大きさとしては小さな神社さんなのに、
祓戸四神さまが祀られているのが凄いなぁ!と思います。

・瀬織津姫(せおりつひめ)さま
・氣吹戸主(いぶきどぬし)さま
・速秋津姫(はやあきつひめ)さま
・速佐須良姫(はやさすらひめ)さま

丁寧にご挨拶をさせて戴きました🙏


拝殿。
この佇まい、大好きなお社です。

麻賀多大明神さま。




ご祭神は「稚産霊命(わくむすびのみこと)」さま。
*古事記では「和久産巣日神」さまの表記です。
日本の國造りの神で、五穀の神様だそうです。


御由緒によると、3世紀、
印旙(いなは)国の初代国造(当時の大和朝廷の地方長官)であった「伊都許利命(いつこりのみこと)」が、
この地に「麻賀多大明神」として崇め、鎮守様として祀られたそうです。
1回目に参拝させて頂いた2018年11月の
こちらの記事に書いていたのですが、
この麻賀多神社さんをつくった
印旛国造・伊都許利命(いつこりのみこと)は、
神武天皇と媛蹈鞴五十鈴媛(ひめたたら いすずひめ)との間に生まれた皇子、
神八井耳命(かんやいみみのみこと)の8世の子孫とのこと!!
ブログ記事に書いたことをすっかり忘れていましたが…
そうでした!!!(鳥肌が凄い…ブルブル)
1.5km先に「奥宮」の「船形神社」さんがありますが、
「前回お参りはしているので、今回は参拝されなくても大丈夫ですよ」
とのメッセージがあり、今回は本宮のみの参拝をさせて戴きました。
奥宮にも参拝させて頂いた1回目の参拝記事⇒こちらでは、
奥宮の写真と共に、御由緒やウィキペディアで調べた内容も詳しく綴っています。
麻賀多神社さんについていろいろ書いていますので、
よろしければ、ぜひこちらの記事もご覧ください^^*

ご神木は、東日本一の大杉で樹齢千三百有余年!!

圧巻の貫禄のご神木です!!





そして、今回のメインの目的!!

✨「天日津久(あめのひつく)神社」✨
この名前がついている神社さんは、こちらが日本で唯一つです。
この「天日津久神社」の前で、岡本天明さんが、自動書記により「日月神示」を降ろしたことで有名な神社(摂社)さんなのですよね。
「日月神示」のエピソードで有名になり、崇敬者の方々により、鳥居などが新たに建立されたそうです。

ただ、岡本天明さんが「日月神示」を降ろされたのは、昭和19(1944)年6月10日で、けっこう最近のことなのですよね。
今回こちらの「天日津久神社」さんに行って、
何をするかは(ミッション)
もちろん事前にメッセージは受け取っていたのですが……
(これについては次の記事で!)
神社さんについて前知識を得ておこうと、
前日にネット検索で情報を調べていたら……
おぉーーー!! なるほど!!!
と唸ってしまうような考察をされている方のブログ記事を見つけたのです。

この「天日津久神社」さんの
「ひつく(ひつぐ)」には、
「日霊(ひつぐ)」=「霊告の神(ひつぐのかみ/ひつげのかみ)」という意味があるのではないか?
……と考察されているブログ記事でした!!
※この方のブログ記事は、リンクの許可を戴いていないためリンクはしませんが、
ご興味あってお読みになりたい方は、個人的にご連絡頂けましたら URLをご紹介いたします!
「日霊(ひつぐ)」とは、神おろしで言霊をおろす、という意味のようですし、
「霊告(ひつぐ)の神」は文字通りお告げをする神、という意味です。
元々こちらの神様は「お告げをされる神様」ということのようなのです!

御由緒によると、
印旙国造の「伊都許利命(いつこりのみこと)」が、
「稚日霊命(わかひるめ)」の 霊夢(お告げ)により、
ヤマトタケルがこの地に埋めた七つの玉を掘り出したのが始まりだとされています。
霊夢により伝えた「稚日孁命」は女性で、神おろしの巫女だったのですね。
元々は「奥宮」の「船形神社」さんには、
稚産霊命(わくむすびのみこと)と稚日孁命(わかひるめ)の
男女二柱が祀られていたそうなのですが、
後に、
本宮に稚産霊命だけが遷座し、
奥宮には稚日孁命だけが祀られるようになったそうです。
さらに、前述の考察ブログ記事では、
本宮の摂社の「天日津久神社」は、
本殿の御祭神の「稚産霊命」に対して、
境内摂社として「稚日霊命」を祀ったもので、
天日津久神社の御祭神は、元々は「稚日霊命」だったのではないか、と!
元は「天日霊女(あめのひるめ)」だったのが→「天日津久」になったのでは?……と。
さらに、ヤマトタケルが埋めた7つの玉の場所を、稚日霊命が霊夢のお告げにより、伊都許利命に知らせたわけなので、
稚日霊命を「霊告の神(ひつぐのかみ/ひつげのかみ)」ともいったのではないだろうか……と。
つまりは、「天日津久神」様とは、元から「霊告(ひつぐの)神」だったのだろうという考察だったのです!!
この考察を読んだとき、あぁ!きっとこの通りなのだろうなぁ✨と、直感で思いました。
皆さんは、どのように感じますか?

本殿の「稚産霊命ーわくむすびのみこと」と
「天日津久神社」の御祭神「稚日霊女ーわかひるめ」は、
奥宮にて男女一対で祀られていた男女神……
しかも仲睦まじい男女神なのではないでしょうか。
※これについても書いていたことを忘れていましたが、
1回目に参拝時のこちらの記事にも、
二柱の男女神はツイン、ペアだったと…
しっかり書いていましたね(^o^ゞ
奥宮の敷地内には、二本の異なる種類の木が絡み合って
一体となってしまった木もあり、
稚産霊命と稚日霊女の二神が、合わせて「真賀多真(勾玉)の大神」として祀られている、とも書いていました!!

しかも「稚日霊女」のほうは、霊告(ひつぐ=お告げ)をする神様(巫女神)ということ、なのだと思います。
「天日津久神社」について、このように詳しいことが見えてくると、
今回「ここに行ってほしい!」と言われたことが、
さらに意味深いものとして胸に迫ってくるのでした!
この日、「麻賀多神社」さんと「天日津久神社」さんで、
おこなったミッションと、受け取った言霊については……
次の記事で綴りたいと思います。


「大権現社」

丁寧にお参りしました。

奥に降りて行くと…
(神社さんの裏手には)

ドッグラン付きのドッグカフェも
ありました^^

バスの時間が15:30だったので、
「古民家カフェ きのこくらぶ」さんで
ランチすることにしました。

古民家カフェでした☆彡

こちらの鯖!超美味しかったです☆彡
茨城県神栖市の「越田商店」さんの
文化干しだそうです^^

岡本天明さんの「日月神示」が
読みやすく解読(現代語訳)された
辞書みたいに分厚い本が置いてあり、
ビブリオマンシー的に
ぱっと開いたページを読むひとときも
好いじかんでした(^^*
スマホの充電がほとんどなくなり、
ランチ後は写真を撮れなかったのですが、
カフェを出てバス停に向う道で、
お天道様の光が目の前から直撃ーー☆☆彡
ものすごく眩しかったのですが、
目を細めると、太陽の光が、得も言われぬ美しい光に輝いて、
たくさんの色を見せてくれました✨🌈✨
そして、おでこ(松果体)に太陽の光が当たって、
ものすごーーーく熱かった✨🔥✨

また伺いますね!!

この日の帰り道についてもメッセージがあり、
「東京駅を経由して、皇居が見える場所に寄ってから帰ってください。」
と伝えられました。

東京駅と「新丸ビル」の屋上会のテラスに寄ったので、そちらの写真も。



ミッション【2】完遂!!😄
プロジェクトがいよいよ動き出しました!!


引き続き…
日本と世界に大量の光をおろすヒーリング
ご一緒にお願いします!!
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◎礎チームorガイアチーム どちらも大事!楽なほうのやり方で☆彡
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日本と世界を救う大量の光を
おろしましょう✨✨✨✨✨✨✨✨
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