先日の記事で、
ゴスペラーズがカバーしている
「ロビンソン」のアカペラのハーモニーが鳥肌!!
とご紹介しましたが、
その後さらに気づきがあったのでシェアします。
原曲のスピッツの「ロビンソン」も大好きだし、
草野正宗さんの歌声も好きなんですよ♪
その「ロビンソン」をゴスペラーズが!
と目に留まった動画でもありました。
まずは、先日の記事でもご紹介しました
こちらをどうぞ♪♪
↓↓
*展開できてなければこちらのURLから♪
↓↓
https://youtu.be/UqbrvPGMvlI
別撮りのこちらもステキですよ♪♪
↓↓
*展開できてなければこちらのURLから♪
↓↓
https://youtu.be/Tn7hy0Tl5Bg
出だしの「ぽんぽんぽんぽーん」
を聴いた瞬間から、
鳥肌、鳥肌!!でした。
「全員がきっちり自分の担当に集中し、
お互いの音を受け入れながら、
みんなで完璧なハーモニーを奏でてる♪
リードボーカルもコーラスもベースも
最高&完璧です!」
と先日の記事でも書いたのですが、
5人のハーモニーの倍音の響きは、
大いなる調和そのもので、
“一なるもの”の音の響きだわぁと…
得も言われぬ心地よさと至福感を
味わわせてもらいました。
人間の体ひとつで、
(からだを楽器にして)
こんな美しいハーモニーが
奏でられることが
愛そのものだし。
どの人の音も尊くて必要で、
山あり谷あり
どのフレーズも、
すべてが揃って
素晴らしい一つの曲が出来上がって…
人生を象徴しているなぁ、
と思ったのです。
以前から、アカペラグループの
パフォーマンスを視聴するのは好きで、
「ハモネプ甲子園」なども
好きで観ていましたが、
やっぱりゴスペラーズは
本当に素晴らしい☆彡と
しみじみ実感しました。
あれから ゴスペラーズが気になり出して、
youtubeで他の楽曲を聴いたり、
ネット検索してしまいました(*^-^ゞ)
ゴスペラーズの凄いところは、
全員がリードボーカルができることと、
全員が作曲もしているのだそうです。
「ライブとかでも、ほんとは全員、
リードボーカルやりたい!と思ってるんですよ。
特に自分が作った曲は、
自分がリードを歌いたいと思うんです。
でも、キーとか全体のバランスとかで、
ここは誰々がリードで、
コーラスがこう入って、という感じで、
自然に各パートが決まるんだけど…」
と話している動画がありました。
ほんとは全員がリードを歌いたいと思ってるんだ~
というのが意外だったのと、
それでも5人全員で歌うときには、
リードボーカルを引き立たせて、
それぞれがきっちり仕事をこなして、
あんなに美しいハーモニーを奏でられる♪
というのが、
当たり前かもしれないけれど、
ほんとにプロですよね☆彡
この「ロビンソン」では特に
(初めの動画では右から二人目の)
北山さんの「ボンボンボンボン」が、
ものすごく効いていて…
根底を磐石に支えるベースは
大地のエネルギーのようです。
ベースの北山さんの存在感が
やはり凄いな!!と震撼しました。
コーラスグループでも
リードボーカルの歌声に
どうしても耳が行きがちだけど、
ベースの北山さんの歌声だけに
じっと耳を傾けてみると、
存在感をもって耳に響いてきたと同時に
ふとリコピンさんの存在を思い出して、
「普段から、大地に根を張って
どれだけ家族を支えてくれているか!!」
ということを、
深く強く感じさせてもらったんですよね。
たとえば、家族では 大黒柱となって
経済的な基盤を支えてくれている
お父さん(ご主人)もベース担当。
あるいは、
家を守って、家族の食事を作ったり
ハウスワークをしてくれている
お母さん(奥さま)も、ベース担当。
と言えるのかもしれませんよね^^
家族や会社・チームなどが
全員でハーモニーを奏でようとしたときに、
根底のベースを支えてくれている方(たち)は、
目立つパフォーマンスは
していないかもしれけれど、
その人が「どれだけ支えてくれているか!!!」
ということなども、
ベースの北山さんの歌声を聴くと
感じることができますよ(*;O;*)
私は、そんなところでも
北山さんの歌声に惹かれました。
(#^.^#)
一人一人の担当の音(声)を
じっくり聴き分けられるので、
やはりイヤホン視聴がおすすめです♪♪
あなたの心地よい立ち位置、
あなたの本質が求める“音の出し方”は、
どのパートですか^^?
ハーモニーを聴きながら、
そんなことを感じてみるのも
面白いと想います。
この動画、探していたわけではなく
たまたま見つけたのですが、
「ロビンソン」の歌詞も
本当に素敵なんですよね。
歌詞の一部をご紹介します^^
「同じセリフ 同じ時
思わず口にするような
ありふれたこの魔法で
つくり上げたよ
誰も触れない 二人だけの国
君の手を離さぬように
大きな力で 空に浮かべたら
ルララ 宇宙の風に乗る
誰も触れない 二人だけの国
終わらない歌 ばらまいて
大きな力で 空に浮かべたら
ルララ 宇宙の風に乗る」
(スピッツ 作詞・作曲:草野正宗)
歌詞をよく味わってみると、
先日の記事の内容にも
かぶるところがあったり、
ちょうど宇宙のお話会を始めたタイミングで、
この歌詞ですか! と想うと
シンクロサインに嬉しくなりました
(#^.^#)
「ル~ララ 宇宙の風に乗る~♪」
のところで、
「はい、乗ります~」と
想いながら毎日聴いてます(笑)
音が大調和を生むと、
ものすごく大きなエネルギーを
創り出せることがわかっていますよね。
宇宙のお話会でもご紹介している
「ハトホル」という集合意識は、
私たちの地球の
“銀河系宙域”に隣接した宇宙から、
私たちを見守りサポートしてくれているそうです。
そのハトホルたちは、
「“愛と調和のため”に音を使いこなす」
エネルギー的技術をもっているようです。
一人一人の音や声が
ハーモニーを奏でて成り立つ
アカペラというパフォーマンスは、
その美しい倍音を宇宙に
放ってくれているのでしょうね~(*^▽^*)