(2)神戸岩は凄かった!!


我が家の夏休み(1)のつづきです^^
  
檜原村(ひのはらむら)の2日目。
  


最高のお天氣で朝の光の
清々しさ・心地よさを満喫してから、
神戸岩(かのといわ)へ。
  

  
左に80m・右には100mの巨岩が向き合い、
川下から見ると、“岩の戸”
開きかけているように見えること、

また、その隙間の延長線上に
「大嶽神社」があるため、
神域への出入口に見立てて
神域の戸岩」→「神戸岩」と
呼ばれるようになったのだとか。
  

  

横に滝が流れる岩場へと
上がっていける梯子がありました。
え~~、ここ上がっていくの?!

リコピンさん、断崖絶壁の鎖を伝いながら
ことあを抱っこして登ってくれました。

岩場から見下ろす川の流れは
かなり急流です!

私も後をついて、足元に氣をつけながら、
鎖を伝って歩を進めていきました。

二つの巨岩の姿は、
たしかに岩の戸が開いているように
見えました!
ここから先は“ご神域”…☆

無事に 神戸岩の向こう側まで上がりきったら、

年配のご夫婦が神戸岩を眺めながら
お弁当を食べていて微笑ましかったです^^


私たちが上がってくるのを見ていたようで、
男性のほうが、後から
「よく上がれたねー!(犬を抱いて)」
と声を掛けくれました😊
  

上がりきったところから見る
神戸岩

「神の戸を開けて神域に入った」先に
広がっていたのは……

川の流れと緑に溢れた美しいワールドでした🌿
  

こっちゃんと座って
上からの神戸岩の眺めを堪能

ことあも じっと座って
神戸岩の雄大な眺めを
満喫してましたよ~(*ノωノ)
  

帰りは迂回して、
トンネルの道から降りてみました。

  

キラキラの陽光の中から
いきなり真っ暗なトンネルに入り、
何も見えなくなり…。
リコピンさんのスニーカーの
蛍光ラインだけが光っていますね^^
無事に下まで降りてこられて
ひと安心

  
檜原村「神戸岩」は、
川の流れの風情も相まって
ほんとに凄かったーー!!

ここは一見の価値あり✨です☆