我が家の夏休み(1)のつづきです^^
檜原村(ひのはらむら)の2日目。

最高のお天氣で朝の光の
清々しさ・心地よさを満喫してから、
神戸岩(かのといわ)へ。


左に80m・右には100mの巨岩が向き合い、
川下から見ると、“岩の戸”が
開きかけているように見えること、
また、その隙間の延長線上に
「大嶽神社」があるため、
神域への出入口に見立てて
「神域の戸岩」→「神戸岩」と
呼ばれるようになったのだとか。


上がっていける梯子がありました。


リコピンさん、断崖絶壁の鎖を伝いながら
ことあを抱っこして登ってくれました。

かなり急流です!

私も後をついて、足元に氣をつけながら、
鎖を伝って歩を進めていきました。




たしかに岩の戸が開いているように
見えました!


無事に 神戸岩の向こう側まで上がりきったら、
年配のご夫婦が神戸岩を眺めながら
お弁当を食べていて微笑ましかったです^^
私たちが上がってくるのを見ていたようで、
男性のほうが、後から
「よく上がれたねー!(犬を抱いて)」
と声を掛けくれました😊

神戸岩

「神の戸を開けて神域に入った」先に
広がっていたのは……
川の流れと緑に溢れた美しいワールドでした🌿




上からの神戸岩の眺めを堪能
ことあも じっと座って
神戸岩の雄大な眺めを
満喫してましたよ~(*ノωノ)
帰りは迂回して、
トンネルの道から降りてみました。

いきなり真っ暗なトンネルに入り、
何も見えなくなり…。
リコピンさんのスニーカーの
蛍光ラインだけが光っていますね^^


ひと安心

檜原村「神戸岩」は、
川の流れの風情も相まって
ほんとに凄かったーー!!
ここは一見の価値あり✨です☆
