2022.4.9(土)
昨年11月にメッセージを授かり、
六社を巡るミッションに取り組むことになりました🔯
“ある決意”を胸に…その宣言をさせて戴くためと、
「アーク*レイキカンパニー」を立ち上げさせて戴くための六社巡りです。
六社を巡り、さいごに一社へ詣る……ということになっています。
第1弾のスタートは、昨年12/18静岡県「富士山本宮 浅間大社」へ参らせて戴きました🗻
第2弾は、今年2/15に千葉県「麻賀多(まかた)神社&天日津久(あめのひつく)神社」へ参らせて戴きました。
そして第3弾は……4月7日(木)、
福島県の郡山市「宇奈己呂和氣(うなころわけ)神社」さんへ✨
ミッションですが、今回は夫と一緒に参拝してきました。
ちょうど、リコピンさんが広島帰省のために買った青春18切符が、2回分残っていたようで
「4月10日までの期限だけど、どこか行きたいところある?」
と訊いてくれたので、それなら……と一緒に行ってもらえることになりました。
今月、リコピンさんのお休みの日で4月21日(木)あたりに行きたいなと思っていたのですが、
思いがけず2週間も前に参拝できることになり、これも天の采配☆彡と思いました。
福島県は郡山市の「宇奈己呂和氣(うなころわけ)神社」さん。
今回こちらに呼ばれたのは「瀬織津比売命さま」が祀られている神社さんだからです。
昨年11月にメッセージを受け取ってくださった方が、
「福島県に瀬織津姫さまが祀られている神社さんがありますよね。
なんて言う神社さんだったかな・・・(ネットで検索してくださり)
そう、ここ!福島ではこの神社さんです!
そこに御主人と二人で行ってください。と言っています」と。。。
(六社巡り+さいごに1社へ詣る という“ミッション”のことは、
この方がメッセージを受け取ってくださいました。
2018年頃から、定期的に“読み合わせ”をさせて頂くようになった方で、
世界と宇宙の大調和のため(二極化を超えて“ひとつ”になる)という目的や方向性が同じなので、
“読み合わせ”は、いつもハートフルで楽しいひとときになります☆彡
内田千鶴さんと並んで、リーディングを最も信頼している方のお一人です☆彡)
さて、4月7日当日。
青春18きっぷを利用するので、電車はすべて普通列車を使い、
宇都宮線と東北本線を何本か乗り継いで、家から6時間半!
最寄り駅の、東北本線の「郡山(こおりやま)」駅に到着。
郡山駅からはレンタカーで30分弱の「郡山市三穂田町八幡」という場所にありました。
通り沿いに建っている神社さんなので、すぐにわかりました。
車を駐車場に停めて、降りてみると、まず、その佇まいの“ひっそり感”にびっくり!!
石の鳥居と、特徴的なしめ縄、
鳥居をくぐると、石橋があり、
その先に、両脇に狛犬さんが居て、
参道の向こうに赤い屋根の拝殿。
拝殿に行く手前の右手に、蛇口がついた水道があり(手水舎がわり)、
社務所があり、お守りなどが並んでいるのは窓から見えましたが、この日は閉まっていました。
拝殿に行く手前の左手に、古びた小屋がひとつ。
そこは、かつては神おろしをされる巫女さんが本殿に入る前に禊をされたり、
祈りを捧げる場だったのではないかと感じる「祈りの場」のような小屋でした。
拝殿で、ふたりで並んでご挨拶をさせて頂きました。
拝殿の奥に、建造年数を感じさせる古い本殿。
拝殿の右手には、神楽殿と感じさせる建物がありました。
ほかに境内社などはなく、シンプルな小さな神社さんでした。
ネットを検索して確かに「瀬織津比売命(せおりつひめのみこと)」が祀られていることは知ることができましたが、
「御由緒」などの看板や「ご祭神」などの明記もどこにもないので、
ただ訪れただけでは、この神社さんが瀬織津姫さまを祀っているとはわからないだろうな、と思いました。
神社の名称の「うなころ」という響きが可愛いな♡と感じるのと、
「和氣」と付いているのも素敵ですよね^^
ひっそりと静かで、しっとりした水のエネルギーとご神氣あふれる境内にいると、
心が洗われるような氣分で、スーッと心が鎮まりました。
前日の4/6(水)に筆談リーディングをして、
今回の参拝時、心掛けるとよいことなどをお尋ねしたところ、
サナトクマラが応えてくれました。
サナトクマラ「宇奈己呂和氣神社は、瀬織津大神が祀られている神社で……いにしえの時代から地元民に篤く祀られていた。
Co.-Co.-礎のエネルギーをもつ神社なので、心が落ち着き、ゆったりとしたエネルギーで、人を感じたり捉えたりすることができるようになる。
人を許すエネルギーがある神社。
太古の昔のエネルギーが満ち、宿っていて、愛を放っている神社よ。
あなたの台座(アーク)に光のエネルギーをチャージでき、また、光にあふれた活動をしていけるよ」。
あゆみ「明日、心掛けることはありますか?」
サナトクマラ「“ふたりでひとつ”ということを強く意識すること。ふたりでひとつと……。
台座(アーク)をもつ貴女と、“I are Z”の彼、“ふたりでひとつの宇宙”を持っていると、感じ入ること。
精妙なエネルギーをおろして 天界の愛の使いが降りて実践している状態をつくれる貴女と、
皆の代弁者、市井の氣持ち・氣のサポーターであるTさんが、
“ふたりでひとつ”の世界を持ち、
だから、歴史も癒され、変わっていくということを意識してほしい。
塗り変えられる歴史、世界の在り方、地球の波動……
それらすべてが、みな、在るがまゝ移り変わっていくことを感じ、
それを見守る、見届ける証人になることーー
それを意識してほしい。
あなたの先祖の巫女だった女性……
石川県の瀬織津姫神社に訪れた日の晩に癒され、海へと流れて行った先祖の女性が……
(←この女性については、この記事内で詳しく後述しています^^)
明日は再び、宇奈己呂和氣神社で祭祀をおこない、
貴女がたお二人を導き、つなぎ役をしてくれるであろう。
精妙な光☆ 心地よい風、心洗われる空氣、清め祓われる御禊ぎのエネルギー……
その一瞬一瞬を味わい、堪能してほしい。
貴女がスマホを手放し、スマホの電磁波を浴びず、
情報に触れていないことで、
精妙なエネルギーが
肉体、オーラ、エーテル体、コーザル体、アストラル体にも……
キラキラと入ってきて、禊がれる!!」
サナトクマラから、このようなメッセージをもらっていたので、
当日は、これらを意識して過ごさせてもらいました。
一通り参拝をさせて頂いた後、
夫がスマホで隣のお寺に写真を撮りに行ったようだったので…
わたしはひとり境内に残り、
「祈り場」の前でレイキヒーリングをさせて頂きました。
こちらの前でレイキヒーリングをしていると、
ビジョンの中に、緑色の龍のような形をしたシルエットが現れ、
その緑龍の姿勢が、身体を丸めて縮こまっているように見え、
もしかして閉じ籠っている感じなのかな…?と感じたので、
光をたくさん注ぐヒーリングをさせて頂きました。
色の濃い緑龍さんの姿がだんだん色が薄まり、透明に近い緑龍に変わって、
終わった感じがしたので、ヒーリングを終了しました。
どのようなヒーリングをおこなったのか、わからなかったのですが…
緑龍さんが、何かしら解放されたのなら良いなぁと想いました(u.u*)。
その後、境内の「祈りの場」の前あたりで、
拝殿のお社に向き、参道の真ん中に立ってみました。
風がざわざわざわざわ~~~と一斉に吹いてきて・・・
風を浴び、
白い旗がはためいている音を聴き・・・
無心になって、全身の感覚を開き ただ感じていると……
禊ぎ祓いをしてもらったようにスッキリしました。
今回、こちらの神社さんにいるあいだは、
見事にしーーーんとしており、水を打ったような静けさでした。
瀬織津比売命さまには、
初めに拝殿に参拝の際、もちろんご挨拶させて戴きまして、
「よくいらっしゃいましたね。待っていましたよ。お二人でお越しくださってありがとう」
と優しい声色のお声を聴かせて頂いていましたが……。
その後は、ただただ微笑んでいらっしゃる様子で、
特に対話でメッセージを受け取るということはありませんでした。
でも、きっと、それがよかったのだろうなぁ!と、
サナトクマラから事前に受け取ったメッセージを振り返るにつけ、
「この静けさ=“内なる静けさ”に没頭すること」こそが
メッセージだったのだろうなぁ!と感じたりしています。
ところで、わたしの父は、福島県の郡山の出身で、このあたりは地元なのです。
(父の実家は、もっと田舎の郡のほうなのですが)
ミッションの六社の中に、
「福島県に行ってください。中でも瀬織津姫さまが祀られた神社さんへ、ご主人と」
というメッセージが入っていたのは、何とも感概深いものがあります!!
父の祖母方の「鈴木家」が、その昔 神社の禰宜をしていたことがあり、
父の曽祖父の時代の頃に、禰宜の職を退いたらしいのです。
いま生存している子孫はもう神社に関わりはないのですが、
父の祖母方の「鈴木家」の体質の遺伝で
(身体の水分量を調節するホルモンの遺伝子が異なっている)
わたしは腎臓病を受け継いでいます。
自分が腎臓病の遺伝を受け継いだ意味や人生の目的に、
病氣を通して取り組んできた中で、
(レイキを始めてから、さまざまな情報が入ってくるようになり)
この体質の遺伝を受け継いだ家系が、昔は神社の禰宜をしていて、
その神社は、水を司る禊ぎ祓いの神・瀬織津比売命を祀っていたのだろうと
確信を持つようになりました。
実際、そのようなメッセージを受け取ったこともあります。
遠いご先祖様の女性には、瀬織津姫神(せおりつひめのかみ)を祀る神社の巫女をしていた女性もいたのだと思います。
それを感じたことがあったのは、2015年8月に
石川県の「瀬織津姫社」にリコピンさんとことあと家族で訪れ、
その夜、海辺でキャンプをした際、
父の祖母方のご先祖様が夢枕に現れたのです。
*当時のアメブロ記事は⇒こちら
そのご先祖の女性は(年配の女性の姿)、福島県の郡山でその昔、
瀬織津姫神(せおりつひめのかみ)を祀る神社で巫女をしていたと話してきて、
その当時、とても辛い境遇に遭い、今もなお癒されないものを抱えている、
という話をしてくれたので……
ご先祖の女性をレイキでヒーリングをさせて頂き、
その女性の御霊が浄化され、海に流れていかれて癒されたことを確認できた…
という体験をしていたのです。
今回この「宇奈己呂和氣神社」さんに行ってください、というメッセージは、
父の祖母方の「鈴木家」のご先祖様たちからの導きもあったのだろうな、と感じています。
4月の初めに夫の実家広島に帰省して、
夫の父方のご先祖様からメッセージをもらったのと併せて、
今回はわたしのご先祖様からの導きでこちらの神社さんに参拝できたこと……
導いて頂いていることを感じさせてもらえました。
広島に帰省する直前の4/1(金)にスマホが起動しなくなってしまい、
広島にも、宇奈己呂和氣神社にも、スマホを持って行くことができなかったのですが……
スマホのことについても、参拝前日(4/6)の筆談リーディングの中で、
サナトクマラからのメッセージで受け取りました。
サナトクマラ「貴女がスマホを手放し、スマホの電磁波を浴びず、
情報に触れていないことで、精妙なエネルギーが
肉体、オーラ、エーテル体、コーザル体、アストラル体にも……
キラキラと入ってきて、禊がれる!!
(↑↑このメッセージに続いて……)
(六社巡りの)ミッション①と②のどちらも、
スマホの充電が切れるようにされていたのも意味があったのだよ。
精妙なエネルギーは、電磁波の外に流れているから……。
良いことが起きているし、良いことが起きていると捉えることで、
安らぎや安寧、天からの禊ぎ祓いの氣は充分にもたらされる。
スマホが動かなくなったことを悪いこと、大変なこと!と捉えていると、
この安らぎを得ることはできないのだよ。
インターネットを始めた頃は、パソコンを開かないとネット情報につながれなかった。
カメラがかろうじて携帯電話に付いているくらいだったであろう。
そのくらいの情報量でちょうど良いという感覚を、今のうちにクセにしておくとよいね。
このくらいの情報量や電磁波に触れるくらいがMAXであると……。
家にいる時にも、どうしても必要な時だけでOK◎という感覚を養うこと。」
スマホについてのメッセージも受け取っていたことで、
今回の参拝で、“内なる静けさ”の中に、
ただただ在ることができたのかな…と感じています。
ミッション【3】完遂!!😄
第4弾は、今月中に訪れる予定です(*^▽^*)
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