5/20:大和の国の者たちへ――五十鈴媛よりメッセージ

2023.5.21(日)

 昨日5月20日は、おうし座の新月でしたね🌑

 皆さま、いかがお過ごしでしょうか(*^.^*)?

  

 さて、 5月20日のおうし座の新月🌑の前日5月19日、
レイキマスターコース@zoomの最中に、大いなる源ー“Co.礎 Founders”から、ある促しがありました。

  

 それは……

『Ayumiさんとりえさんと二人で、大いなる源に↕️onして、第6密度に存在している“五十鈴媛”に 二人でアクセスして、

【蹈韛五十鈴媛(たたらいすずひめ)】と【五十鈴依媛(いすずよりひめ)】が一体となった【五十鈴媛】として、

大和の時代の“大和の一真愛”を日本人の人たちへ伝える言霊をおろしてほしい』

というメッセージでした!

  

    

 日程的にも、5月の17日に木星がおうし座に入った!というタイミングの直後であり、5月20日のおうし座の新月🌑の前日に やって来た!という絶妙すぎるタイミング🌟

  

 そのようなわけで、アーク*レイキマスターコースを受講中で・源リーディングの学びも共に深めてくださっている りえさんと二人で、
多々良五十鈴媛+五十鈴依媛に↕️onして言霊をおろし、大和時代の“大和の一真愛”を伝える 愛の巫女ワークをしました。

  

 ※たたら五十鈴媛の「たたら」は、通常「蹈韛」の漢字が使われていますが、
『今回のメッセージでは【多々良】と表記して。第6密度の五十鈴媛のエネルギーには【多々良】の漢字が合っているので』
という補足メッセージがあったので、「多々良五十鈴媛」と表記させていただきます。

  

  

  

 それでは、2023年5月20日・おうし座の新月🌑の日に、二人で自動書記にておろした言霊をシェアさせて頂きます。

  

  

  

 まずは、わたしが大いなる源からつながった【多々良五十鈴媛】からのメッセージです。

  

  

『大いなる源より、大和の時代の“大和の一真愛”を授けよう。

  

 われ、多々良五十鈴媛。

 饒速日(ニギハヤヒ)の娘にて、奈良は大和王朝の王の娘であった。

  

 わが父、饒速日(ニギハヤヒ)は、大いなる和の國 “やまと(大和)”を建国し、

日に月に星に、草に花に樹に、空に雲に、山に海に、日々祈りを捧げ、愛を捧げ、
民たちを愛し、慈しみ、
大いなる愛(源)に帰依し、ひとり 柱を立て、空へと大地へと伸ばし、根源の愛が隅々にまで行き渡る國づくりをおこなっていた。

  

*大神神社内・「大美和の杜展望台」から見た三輪山

  

「余も民も、空も大地も(自然界も)、生きとし生けるもの森羅万象 すべてが、“ただひとつの愛”で在り、
どこも分かれているところなどなく、等しく いとおしく 麗しく美しいもの、存在であることよ」

 饒速日(ニギハヤヒ)は、いつも皆に そう語りかけておった。

  

 愛は、とても自然なもので、自然そのもの。

  

「ひとりひとりの者が、在るがまゝ我がまゝで在ればよい。
 他の誰にもなれないがゆえ、われはわれで在ればよい。

 よいよい。まゝでよい。そのまゝでよいよ」

と、饒速日(ニギハヤヒ)はいつも語り、ひとりひとりに声を掛けていた。

   

 大いなる愛と 大いなるゆるしは、いつもわれの中にあり、われはそれを受け入れていればよい。

  

 愛とは、ゆるし、ゆるされるもの。元々ゆるされているもの。

  

 大和とは、大いなる和と書き、和をもって尊し。

  

 皆が明るく、日の元を見て、日の元であり、日(陽)の元に在る。日の出づるところ、日の本、にほん。

  

 日本の民(大和の民)は、本来、とても明るい本質を持っていた。

  

 陽に向かい、大声で笑い、腹の底から喜べることを、皆がおこない、喜びと感謝が巡り、
その巡り愛(合い)から、豊かな大地、肥沃、豊かな実り=豊穣を得られ、その恵みを皆で喜んでいた。

  

 大地の恵み、豊穣の食を共にし、酒を酌み交わし、日没とともに床に就き、日の出とともに目覚める。

  

 皆が神の子で、皆が神様。
 皆が 皆の親で、皆が 皆の子であった。

  

 いつでも互いに目を配り、声を掛け合い、必要であれば手を差し伸べ、必要でなければ しかるべく さっと手を引く。

  

 ひとりひとりが日の元に柱を立て、自らの足で立ち、日(陽)と大地から氣をたっぷり受け取っていたので、氣がまわり、心の内のくさぐさも 大地へすぐに明け渡して(リリースして)いた。

  

 大いなる愛に基づき、皆で國づくり(社会)を成しているので、法律はなくとも、争いなども起こらず 平和で、不思議とうまく成り立っていた。

  

  

 われ、多々良五十鈴媛は、饒速日(ニギハヤヒ)を愛し、敬い、いとおしく慕い、晴れの日も曇りの日も雨の日も……父に寄り添い、おそばに居ることが幸せであった。

  

 父 饒速日(ニギハヤヒ)と共に在るだけで光と共に在り、光で在り。
 根源なる愛の火種につながり、やって来る言霊を饒速日(ニギハヤヒ)に伝えていた。

  

 大いなる愛そのもので、彼に仕え、彼と共に在り、彼に根源なる愛の言霊を伝えるのが われの役目であった。

 それだけで幸せ。それが われの愛の証しであった。

  

  

 大和の民と共に在る饒速日(ニギハヤヒ)は、あまねく照らす日の元の神。
 愛の神。日と大地の神。

 大いなる尊し愛を この世界に映し出す。

 どっしりと大地に根付き、光を隅々にまで振りまき、拡げている。

  

  

 大和の國の 大和の者たちよ。

 饒速日(ニギハヤヒ)と意識を合わせ、“大和の一真愛”を取り戻そうぞ。

 愛が、“真(まこと)の愛”であった時代を思い出し、再び 真の愛の國をつくろうぞ。

  

 愛している。皆のことを。
 空から 大地から 根源から。。。

 愛している。

  

 ――――大和の巫女、多々良五十鈴媛
 2023.5.20 おうし座・神月(新月)の日に』

  

  

 お読みくださり、ありがとうございます😊💖

  

*2022年5月21日に(ちょうど1年前でした😯!)
訪れた大神神社さんの写真。

2022年5/21①奈良・大神神社☆ミッション第5弾!魂の記憶
②大神神社の狭井神社☆-後半

  

  

  

  

  

  

  

*橿原神宮
*橿原神宮内から見る畝傍山

*2022年7/8:(7)橿原神宮にて六位一体で世界平和を結願しました

  

  

 次は、りえさんが大いなる源からつながった【五十鈴依媛】からのメッセージです。

  

  

  

『我大巫女也。我即神也。

  
ただ、ひとつの愛。それは、嘘偽りのない愛。
他者を想い、和を重んじ、己を愛する。

ただまことの一つの愛。

かつての大和王朝には、それが存在していた。

  

縦の社会、地位や名誉を重んじるのではなく、横のつながり、愛のつながり。

手を取り、助け合い、輪のような和の愛。

  
父 饒速日(ニギハヤヒ)が、本当に作りたかった大切にしていた本当の大和の国、日本。

神武に託した本当の和の国、平和な国をもう一度、もう一度復活させたい。

  

民のための国、繋がり。
その大元は、ただ一つの愛。

一人ひとりの民が己の中の愛を発動し、一つになること。

それが大きな大きな力、エネルギーになること。

今必要なことではないか。

  

ただ、己の中にある愛。

誰しもの中にあるかけがえのないもの。ただ在るもの。

胸に手を当てたときに感じる温かなもの。溢れるもの。

  

本当の和の国。この国を愛していた。

美しい、本当の愛を知っていたこの国をもう一度復活させたい。

  

個を最大限に生かすこと、一丸となること。

戦いではなく愛で制し、赦すこと。

  

一人一人が赦され、愛され、愛であることを感じる…なんとおだやかで幸せなのでしょう。

  

依媛の魂 今ここへ。

  

愛の国日本。平和で豊かで、ただ愛に溢れていたこの国。

権力がある、地位がある、そういったことではなく、上下ではなく横のつながり。

それぞれが愛を心に持ち、愛を生きること。
愛を感じ、愛を発動させること。

  

赦すこと、認めること。
輪の国=和の国。

なんとなんと豊かであったことでしょう。

  

本当の日本国、大和の国。
日本人のDNAには必ずあるこの魂。

もう一度呼び覚まし、本当の意味で豊かな和の国を作ろうではないか。

  

饒速日(ニギハヤヒ)から神武へ託した和の国、愛の国。

一人ひとりのDNA (ハート)にある種火に火をつけ、愛を発動させましょう。

そして愛でつながり、愛で生きましょう。


かつての幸せだった本当の国を取り戻し、再び復活させましょう。

それが私の願い、ただ一つの願い。。。

  

――――五十鈴依媛
 2023.5.20 おうし座・神月(新月)の日に』』

  

  

 お読みくださり、ありがとうございます😊💖

  

  

  

【補足】多々良五十鈴媛と五十鈴依媛は、饒速日(ニギハヤヒ)の娘で、腹違いの姉妹です。

 多々良五十鈴媛の母は、狭井川の龍神女神と思われる【勢夜多々良(セヤタタラ)姫】で、
五十鈴依媛の母は、実在の女性だったと思われる饒速日(ニギハヤヒ)の本妻【玉依姫(玉櫛姫)】。

  

*橿原神宮

  

  

 多々良五十鈴媛は、饒速日(ニギハヤヒ)の「大和の国を創る」という意思を汲むかたちで、神武天皇に嫁いで初代皇后になっており、
(*詳しいエピソードは⇒【饒速日と蹈鞴五十鈴媛の物語】記事に。)

また、多々良五十鈴皇后が産んだ神武天皇の三男=後の第二代天皇・綏靖(すいぜい)天皇には、五十鈴依媛が嫁いで二代皇后になりました。

  

  

 こうした関係性の背景を知って頂けると、多々良五十鈴媛と五十鈴依媛が一体となった【五十鈴媛】からのメッセージを、より深く感じ取って頂けるのではないかと想っています。

  

  

 このメッセージを、どのようにアップすれば良いかを尋ねた際、
Co.-礎 Foundersから補足の説明がありましたので、その一部をご紹介して、シェアを終わりにします。

  

Co.-礎 Founders『政治、経済、マスコミ、医療の世界が粛正されるためには、日本人が皆 意識を覚醒してもらう必要があり、
その“I am!!”の柱を立てるには、
大和時代の、人を大切にする “皆 神様、皆 仏様”の精神を取り戻す必要があり、
須佐乃男の三男・饒速日(ニギハヤヒ)の↓↓↓↓降臨が必須であろう。』

  

    

  

  

いつもブログにご訪問ありがとうございます☺️💖
 

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