2022.5.25(水)
5月も下旬となり、夏至まで1ヵ月を切りましたね。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか^^*
先週末5/21・22の土日、関西へ行って来ました!!
大阪での「アーク*レイキセミナー」の機会を頂きましたので、
その前日に、ミッション第5弾!の予定を組みました。
昨年11月にメッセージを授かり、
六社を巡るミッションに取り組むことになりました🔯
“ある決意”を胸に…その宣言をさせて戴くためと、
「アーク*レイキカンパニー」を立ち上げさせて戴くための六社巡りです。
六社を巡り、さいごに一社へ詣る……ということになっています。
第1弾のスタートは、昨年12/18静岡県「富士山本宮 浅間大社」へ参らせて戴きました🗻
第2弾は、今年2/15に千葉県「麻賀多(まかた)神社&天日津久(あめのひつく)神社」へ参らせて戴きました。
第3弾は、4/7に福島県「宇奈己呂和氣神社」へ参らせて戴きました。
第4弾は、4/23に京都(1)鞍馬山&(2)貴船神社へ参らせて戴きました。
そして第5弾は……5月21日(土)、奈良県「大神(おおみわ)神社」さんへ行ってきました!!
ミッションなので、またひとり参拝です。

大和の聖地⛩️「大神神社」さんには、特別な思い入れがあるため、
これまでのミッション以上に濃密な一日💖となりました。

ミッション第5弾としてメッセージも授かったので訪れたのですが……
この神社さん(三輪の里)が大好きすぎて💕
また、魂の記憶もある場所なので…
参拝中、魂の記憶が甦り 何度も号泣しました😭
魂の愛の原点💖日本での原点✨でもあるため…
今回 このタイミングで
大神神社さんに参拝させて頂いたことで、
魂の統合が起き 大きな一区切りがつきました✨❇️

こちらに祀られている御祭神は、
三輪山そのものが御神体であるのですが、
その三輪山に祀られていらっしゃる御御霊は、
「大物主大神(おおものぬしのおおかみ)」様
とご由緒には記されています。
けれども正確には、
その昔 この大和の地(三輪山の麓)に
「大和朝廷」を作り 治めていた
饒速日命(ニギハヤヒ)その人です。
「農耕と豊穣の神様」として知られていますが、
実際に存在していた人でした。

そのニギハヤヒから たくさんメッセージを頂き、
悠久の時を超えた深い深い愛を感じ💖
これにも号泣でした😭😭💖
とにかく大好きなのです😍💓

泊まった旅館「大正楼」さんでも
お食事を戴いている最中、
何度も何度も記憶が甦り…
(音や香りや言霊を思い出してしまい)
涙が溢れました😭


ニギハヤヒの魂の御霊との関係性は、
夫との関係とも完全にリンクしていて、
“魂の愛の原点”そのものでもあり✨💖✨
リアル(超現実)そのものなのです✨💖✨

そのことを心底 感じきることのできた
一泊となりました。


-・-・-
それでは、大神神社さんでの一日の全行程
写真で振り返っていきます。
最寄駅から始発電車に乗って、
東京駅から朝7時頃の新幹線で🚅京都へ♬

奈良駅に到着!
“聖徳太子没後1400年”の可愛いポスター✨
「会いたいし、伝えたいし、聖徳太子 。
今こそ 聖徳太子が育った奈良へ。
PRAY,PLAY,NARA
奈良はこころで 見るところ」☺️
真っ白いワンコ「愛犬 雪丸」がツボでした💕

(春日大社境内の「鹿苑(ろくえん)」にて6/1~6/30まで)

駅には「三輪明神大神神社」への道案内の看板と
道すがら、名物「三輪そうめん」のお店が何軒か。

(乗っている時は気づかなかった…)


この名前と鳥居の前に立っただけでウルウル…
(その前の三輪山を見た時からだけど…)

その先に続く長い参道。
鳥肌、鳥肌……


(土曜日で参拝者がけっこういましたが
この時はひっそりとしてました……)

橋が掛かっている先の左手に「祓戸(はらえど)神社」さんがあります。

*夫婦岩:
「この夫婦岩は大物主大神と活玉依(いくたまよりひめ)姫の恋物語である
三輪山伝説を伝える古蹟とされ、
縁結び・恋愛成就・夫婦円満の霊験あらたかな磐座として信仰されています。」

御祭神の大物主大神が白蛇になって現れた…
というエピソードがあるからでしょうかね^^

光の中で青もみじが眩しくて……💚✨
階段を登った先には……


7年ぶり(3回目)の参拝です。

さすがに年を取りましたねぇ^^;

*大神神社の拝殿です✨✨
拝殿を見たとたん、こみ上げてきて、胸がいっぱいに…💘
ここからもう、ニギハヤヒのメッセージを受け取り始めていたので、
涙が溢れてきました(:o;)(;o;)

ずっと涙が止まらず…号泣(;o;)(;o;)
ニギハヤヒから受け取ったメッセージは、
時機を見てアップすることになるかもしれません…。


「遠い神代の昔、大己貴神(大国主神)が自らの幸魂(さきみたま)・奇魂(くしみたま)を三輪山にお鎮めになり、
大物主神(詳しくは倭大物主櫛甕魂命-やまとおおものぬしくしみかたまのみこと-)の御名をもってお祀りされたのが当神社のはじまりであります。
それ故に、本殿は設けず拝殿の奥にある三ッ鳥居を通し、御神体の三輪山を配するという、原初の神祀りの様が伝えられている、我国最古の神社であります。
大三輪之神(おおみわのかみ)として世に知られ、大神をおおみわと申し上げるように、神様の中の大神様として尊崇され、各時代に渡り、朝野の崇敬殊に篤く、延喜式内大社・二十二社・官幣大社として最高の待遇に預かり、無比の御神格がうかがわれます。
御祭神は国造りの神様として、農・工・商全ての産業の開発、また医薬・酒造・方除等世の中のあらゆる幸福を増進することを計られました人間生活全般の守護神であり、現在に至るまで大和国一の宮・三輪明神として 親しまれ、広くそのご神威が仰がれております。
三輪山 標高四六七メートル・周囲十六キロメートル・面積三五〇ヘクタール(国の史跡)
三ッ鳥居 明神鳥居三基組み合わせた独特の形式は古来一社の神秘とされています(国の重要文化財)
拝殿 寛文四年(一六六四)四代将軍徳川家綱公改建(国の重要文化財)」


左上:祈祷殿に隣接した待合の建物(参集殿)。
右上:参集殿へ通じる渡り廊下。
帰り道に「ここを渡って行っていたんだ」と氣づきました。
左下&右下:参集殿は大広間になっており、
窓からは目に青葉、心地よい氣が流れていました。
右中央:紫色のこれを肩から掛けて待っているところ。

美しい衣装の巫女さんがお迎えしてくれます。
この戸を開けたところに緋毛せんが敷かれており、
祈祷殿へ向かいます。

ご祈祷をして頂いた最中も、ニギハヤヒから
ずっとメッセージがやって来ていたので、
神主様の祝詞を聴きながら、またまた号泣し、
「幸魂・奇魂」の文言を唱えました。
もう一組のご家族と一緒にご祈祷して頂いたのですが、
代表で玉串にて拝礼をさせて頂きました🌿✨
本当なら、畳敷きのお部屋でひれふしご挨拶したいところでしたが、
前回(2015年)と変わっていて、
椅子が並べられており椅子に座る形式になっていました。
また、前回のご祈祷の際には、
祝詞をあげてくださった神職の方が、拝殿の中へとご案内をしてくださり、
お祈りを捧げているミツ鳥居の前まで上がらせて頂き、
玉串にて拝礼をさせて頂けたのですが……
これもコロナの影響なのでしょう、拝殿に上がらせて頂くことが叶いませんでした。
少し残念でしたが……u.u*
御神符を戴き、お神酒も戴いて、スッキリした氣持ちで祈祷殿を後にしました。
今回このタイミングでご祈祷をして頂いたことで、
自身の魂の統合と、夫婦としても魂の統合に区切りがつき、
また、「アーク*レイキカンパニー」の使命を
コミットメントさせて頂くこともできたように感じました。

拝殿前の境内には、ご神木の大きな杉の木があります。

(御由緒)
「御祭神の大物主大神が蛇神に姿を変えられた伝承が『日本書紀』などに記され、蛇神は大神の化身として信仰されています。
神杉の洞から白い巳さん(親しみを込めて蛇をそう呼ぶ)が出入することから「巳の神杉」の名がつけられました。
近世の名所図絵には拝殿の前に巳の神杉と思われる杉の大木が描かれており、現在の神杉は樹齢四百年余のものと思われています。
巨樹の前に卵や神酒がお供えされているのは、巳さんの好物を参拝者が持参して拝まれるからです。」


一番上まで見上げると首が痛くなるほどの高さ!!
この大きな神杉の前に屋根がついた休憩できる場所があり、
多くの人がそこの椅子に座って、神杉や境内を見渡しながらくつろいだり、
瞑想するように静かに目を閉じている方々もいらっしゃいます。
わたしもその椅子に座って、境内を眺めながら(ここに座るとものすごく落ち着く💚)
ゆったりとした寛大なエネルギーを感じ、
その後は、また筆談ノートを開いて
ニギハヤヒからのメッセージを書き留めました。。。📝
長くなってしまったので、記事を分けます。

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